2013-01-01から1年間の記事一覧

電車代と、安い食べ物

私の節約術「セツヤクエスト」ぼくは、大阪の、枚方市に住んでて、 会社は吹田市です。電車だと、 京阪で、枚方市駅から北浜駅まで 320円で、 地下鉄で、北浜駅から上新庄駅まで380円になります。往復だと1400円になりますので、 自転車で通っています。家を…

今読んでいる本

秋の夜長は読書とブログ 今は、世界カエル図鑑300種 という本を、読んでる途中です。ぼくは、今は枚方市に住んでますけど、 三年前までは、 大阪市に住んでました。大阪市にいた時に、 行きやすい場所にあったペット店に、 黄色と黒の模様のカエルがいました…

婿が来ました

親戚の人から、 MGのギャンが送られて来ました。 26年ぶりのガンプラです。 高貴な騎士様ですけど、 どうしようかな。 おじさんも、おばさんも、 ガンダムは知らないのに、 どうやって、こんな良い品を選んだのか 不思議です。

ブログの新機能

私はガンダム王   ・・・だったけど・・・。

「私は〇〇王!」バイク王×はてなブログお題キャンペーン ぼくは現在 42歳で、 小学3年の時に、 ガンダムがブームになって、 それから再放送が始まりました。第一話を見た翌日、 学校の友達に、 ボールみたいなロボットは何なのかを聞いたら、 モビルスーツ…

1

銀のサークレットをつけた、鳶色の髪の少年 が大蛇に追われて逃げていた。少年の名はエル・セレニタ・デ・サン・アントニオ・ラ・サンタ・クルスといった。彼は十字路を通り過ぎた。その時、脇の道から、クマ並みに大きいナメクジが現れて、ヘビに襲いかかっ…

2

セレニタは彼の母マリア に「ママ。ぼく麦の刈り入れをするよ」と言った。するとマリアは「貧しい人が取れるように、隅の麦は残しておきなさい」と言った。セレニタは収穫を始め、隙を見て石を部屋に持ち込んだ。収穫が終わると、セレニタは部屋に戻って来て…

3

セレニタはその話を信じられないでいた。そしてカエサルは言った。「あなたの本当の名前はイノゴ・マトゥサレン・ペドロファウノ8世でいらっしゃいます。イノゴ・アダン・エピメテオ1世はイノゴ・セット・フォロネオ2世を産んで、イノゴ2世はイノゴ・エノス…

4

その夜、黒ずくめの男 がセレニタの家の前に来た。外から手が届く範囲内の麦がそのままだったので、男は麦を引き抜いて囓った。そして少し離れた所にある配水管の中に入って寝た。 セレニタの家の近くの天文台 に、アルベルシアノという名の天文学者がいた。…

5

セレニタはバス停でバスを待っていた。しかしバスがなかなか来ないので、彼はいらいらしていた。その時突然、世界中が赤くなった。そして次の瞬間、彼はベットの中にいた。それは夢であった。それからセレニタは家を出た。その時、昨日の黒服の男が彼の財布…

6

図工の時間に、カエサルが「何か乗り物を作ればいい」と言った。するとセレ二タは「装甲材質はルナ・チタニウムにしよう」と言った。カエサルが「何だそれは」と言うと、セレ二タは「ルナ・チタニウムとは、ガンダムの装甲材質で、チタンとアルミと白金と希…

7

カエサルは、レナクァホやブストやガルバニを見て「こんな大きいものは、使わない時はどこに仕舞えばいいのかな。空に置けばいいかな」と言った。そこでセレ二タは、二つのボタンの着いたペンダント を作った。それは、レナクァホを呼ぶのに使う道具であった…

8

セレニタは、ペンダントのボタンを一つを押しながら、天に向かって「レナクァホーッ!」と叫んだ。するとレナクァホが空から飛んで来た。それは普段は35786キロ上空にいるが、彼が呼ぶと1秒から1.2秒で飛んで来る。35786キロ上空は、静止衛星軌道であり、宇宙…

9

その時、黒服の男がそこに来た。その時カエサルがセレニタに「彼は王室近衛兵の息子だ」と言った。それからセレニタは彼に「ぼくは地球ではエル・セレニタと呼ばれているけど本当の名前はイノゴ・マトゥサレン・ペドロファウノ8世だ。父の名はイノゴ・エノッ…

10

巨大化版 ある日、空中に大きな三つ又の鉾が現れた。それが地面を刺すと地震が起こって地下水が吹き出した。その時、セレニタとカエサルはテレビを見ていた。カエサルが「あの三つ又の鉾はネプチューンだ」と言った。そこでセレニタは「レナクァホー!」と叫…

11

巨大化版 ある日、巨大なヒョウタンが空中に現れた。それは傾いて、地上に水をこぼした。そこでセレニタは崖から跳び降りて「レナクァホー!」と叫んだ。するとレナクァホが飛んで来てハッチを開いた。セレニタはハッチの内側に当たって、操縦席の中をあっち…

12

ある日、空中に巨大なカカシが現れた。カカシがダムの前に来た時、その両腕からいきなりハンマーがぶら下がった。そして鎖自体が動いてダムにハンマーを叩きつけ始めた。セレニタは「レナクァホー!」と叫んで崖から跳び降りた。すると彼は谷底に落ちて、その…

13

ある日、巨大な雪のボールが空中に現れた。それはそのまま全く動かなかった。学者達は「三年ほどで融けるだろう」と言った。そこで消防士達は、消火器の様な形をした火炎放射器を持ち出して来て、雪のボールに向けて火を放ち始めた。その時セレニタは「レナ…

14

ある日、大気圏上層部に火が現れて広がった。その火は下にある雲と水蒸気を水に変え始めた。すると火の下の雲は消滅して豪雨に変わった。カエサルは「あの火はエオスだ。海の水面が15メートル上昇するだろう。そしてエオスは水に弱いんだ」と言った。セレニ…

15

ある日、空中に巨大な金魚鉢が現れた。そしてその中には大きな魚がいた。それはアリオンであった。その時戦車がアリオンを撃ったが、アリオンは全くびくともしなかった。そしてその戦車がアリオンの影の中に入ると、影の中に沈んで金魚鉢の中に現れ、魚がそ…

16

ある日、セレニタは車に轢かれた消火栓を見た。カエサルは「犬が怪我をしている。可愛がってやれ」と言ったが、セレニタは「犬は嫌いだ!」と言って通り過ぎた。しばらくしてから辺りを見回したが、周りには誰もいなかった。猫を一匹見つけて「わははは猫がガ…

17

ある日、石碑が空中に現われた。それは単独で浮遊していたが、その下に時々水の柱が現われては崩れ落ちて、洪水となっていた。その時セレニタはテレビでニュースを見ていた。カエサルが「あの石碑はアトラスだ。我々が乾燥地帯の住民達のために開発した物だ…

18

ある夜、天文学者のアルベルシアノは、プレイアデス星団が赤くなったのではなく、その方向から赤い彗星が接近して来ているという事に気が付いた。そして言った。「あれは火の赤さではない。血の赤さだ。」 翌朝、セレニタは洗濯をした。それから「レナクァホ…

19

ある日、巨大な風呂桶型ロボットが空中に現れた。それはアフロディーテという名であった。操縦士は裸であり、操縦席も風呂桶の形をしていた。操縦士は「9年前、我々はプレイアデス星団を征服出来なかった。しかし地球は今我々の支配下になるだろう」と言った…

20

ある日、台風が発生した。それは大気の動きを無視して動いていた。その時セレニタとカエサルはテレビを見ていた。カエサルは「あれはジュピターという、人工台風だ。渦の中心部に本体がある」と言った。そこでセレニタは「レナクァホー!」と叫んで窓から跳び…

21

ある日、赤い彗星が地球の近くで停止した。そして燭台が空中に現れた。燭台はロウソクの火からレーザー光線を発射して、町を火の海に変えた。その時セレニタは「レナクァホー!」と叫んで崖から跳び降りた。するとレナクァホが飛んで来てセレニタを収容すると…

22

セレニタは「もしぼくがあの彗星で死んだら洪水は彗星の上で起こるだろう」と言って、ラナに乗り込んだ。するとラナの上半身、即ちブストが射出されて落ちた。そしてウエボがガルバニ、即ちラナの下半身から離脱してレナクァホに変形すると、彗星に向かって…

23

セレニタはベットの中で目を覚ました。その時一人のベドウィンがベッドの傍らにいた。ベドウィンは「ソラッヤーニー。気分はどうかな。君はプレイアデス星団から飛行機に乗って落ちて来たんだ」と言った。ソラッヤーニーとはアラビア語でプレイアデス星団人…

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巨大化版 その翌日、セレニタは、壊れたレナクァホの前に来て、工具を出しながら「単体だけで飛べた方が良いな」と言った。その時カエサルが「これはエンディミオンが調べてくれたんだが、エルシービーチタン合金は、ハイパーチタン合金よりも丈夫で軽くて値…

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セレニタは町に来た。その町では女性は皆ベールを着ていた。セレニタは笑いながら「この国の女共はオバケの仮装をしてるぞ」と言った。するとカエサルが「この国では女の人はベールを着る決まりなんだよ」と言った。セレニタがドレス姿の女性を見て「あの女…