51

　メティデスの導楕円の半径はおよそ百四十三ヘミガイオン八十エウピプトン九点六八六八二エピタキュンセーほどである。メティデスの外部重心の交点周期はおよそ千七百十一日十三時間五十一分三十五秒ほどである。メティデスの導楕円は真円である。メティデスの導楕円の傾斜角はおよそ〇度二分十六秒ほどである。メティデスの導楕円の昇交点の公転周期はおよそ十四億九千五十四万三千三百二十六日一時間四十分四十八秒ほどである。
　天地創造の時、メティデスの外部重心は磨羯宮十三度三十二分〇秒にあり、メティデスの外部重心の昇交点は獅子宮二十九度三十一分九秒にあった。
　メティデスの本体は十七カラットの星素で出来ていて、その外部重心の周りを回っている。メティデスの周転楕円の半径はおよそ五十一ヘミガイオン千八十三エウピプトン十四点九〇九一八エピタキュンセーほどである。メティデスの周転楕円の回転周期はおよそ三百六十五日六時間九分四秒ほどである。メティデスの周転楕円の離心率はおよそ〇点〇〇六七九九六ほどである。メティデスの周転楕円の遠心点の公転周期はおよそ六百十九万六千四百九十五日十時間五十九分四十二秒ほどである。そしてメティデスの周転楕円の傾斜角は零である。
　天地創造の時、メティデスの遠心点は、外部重心から見て金牛宮二十五度二十一分十五秒にあった。メティデスは、外部重心から見て宝瓶宮八度十八分五十三秒にあり、地球から見て磨羯宮十二度二十六分三十三秒にあった。