ある日、雪が降っていた。アーティミドアは図書館に向かった。そして途中で、坂道で滑った。その時け飛ばした雪が、転がりながら、だんだん大きくなっていった。アーティミドアは、大きくなっていく雪の玉を見て驚いて立ち上がると、足を雪にとられながら、…

ある日、アーティミドアは図書館に来た。その時オリオンがそこにいて「オーストラリアのサンタ・クロースは赤いパンツをはいてるんだ。北半球と南半球では季節が逆だからな」と言った。するとアーティミドアは「そんなの聞いた事ないわ」と言って笑った。